DE NEUTRALIZE@art zoneケータリング
下記に告知した通り、本日art zoneライブイベントにてケータリングさせていただきました。
主催者さんのリクエストで、チーズフォンデュケータリングにしました。寒い中きていただいた人に、あつあつのチーズが大好評でした。意外なことにチーズフォンデュを産まれてはじめてたべるという方が結構いて、チーズフォンデュファンを増やしたという実績の残った日でした。
お品書き
ホットプレートを使うと、保温にしておけばチーズも最後まで長持ちするので、おすすめですよ。
ご飯のまわりには、笑顔があつまるのがいいですね。この感じが大好きです。
イベント自体もとても濃ゆい内容になっていて、刺激をうけました。
写真は、映像作品に合わせた音楽のライブパフォーマンス。シーケンサーのようなものをいくつも使っていて、興味深かった。
ランチケータリング[かぶと桜えびの甘酢だれサラダランチ]
最近立派なかぶがスーパーでもみられる季節ですね。
京都では、立派な聖護院かぶらが今年もでてきました*
嬉しくなったので、かぶをいっぱい使って簡単鮮やかなサラダにしま
した。
材料
- かぶ (子カブだったら2個/聖護院かぶら級だと1/4個)
- きゅうり 1本
- もみこみ用塩 大さじ1
甘酢だれ
- 酢 大さじ3
- 砂糖 大さじ2
- 塩 ひとつまみ
- だし汁(昆布) 大さじ2
- 乾燥桜えび 大さじ3
1.かぶは、皮ごときれいに洗って、食べやすい大きさの厚さ2mm程のスライスにする(いちょう切りが綺麗です)。キュウリも同様、厚さ2mmにスライスする。
2.1に塩をもみこんで10分程おいておく。
3.置いている間に甘酢だれをつくります。お鍋に、昆布だし汁をつくり、酢、砂糖、塩、を加え酢の酸味を飛ばし、砂糖をよく溶かすようにまぜあわせる。
4.最後に桜えびをいれて、粗熱をとっておく。
5.2のかぶとキュウリのでてきた水気をよく絞り、4のたれをあえれば出来上がり!塩揉みしただけで、おいしい浅漬けのようになるので、ちょっとした付け合わせに便利です。
本日は、
- メインは葱と豆腐たっぷり和風ドライカレー
http://d.hatena.ne.jp/macanai/20090630/1246369636
- お麩のはいったかき玉汁
ランチケータリング[鮭のソテーチーズトマトソースがけ]
だいぶ寒くなってきて、朝がつらいのですが、パプリカの元気な赤をみて元気になってしまった日でした。
今日のランチは鮭を使ったお手軽イタリアンにしました。
チーズ好きが多いので、とても好評でした。
トマトソース
- ホール(カット)トマト缶 1缶
- 玉葱 1個
- にんにく 1かけ
- オリーブオイル 大さじ2
- 固形コンソメ 1個
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- 乾燥バジル 大さじ1
- じめじ 1袋
- ピザ用チーズ 200g
1.まず、鮭のソテーを作ります。鮭の切り身に白ワインとクレイジーソルトで下味をつけて、少しおいておく。
2.パン粉とパルメザンチーズを合わせたものを1の鮭につけ、バターを溶かしたフライパンで、中火で両面をしっかり焼く。
3.次にトマトソース。玉葱、にんにくをみじん切りにする。
4.鍋に、オリーブオイルを熱し、にんにくをいれ、香りがたってきたら、玉葱もいれて炒める。
5.玉葱が透き通ってきたら、トマト缶をつぶしながらいれ、よく混ぜる。
6.煮立ってきたら、しめじ、コンソメを砕いていれ、とけたら、塩、砂糖、バジル、チーズをいれ、よく混ぜる。
7.つくっておいた、鮭のソテーに上から、トマトソースをかけてできあがり!今回は蒸したジャガイモも一緒にいれました。
付け合わせは、
- パプリカとアスパラガスのホットサラダ
- キャベツとコーンと卵のコンソメスープ
voten voten/Good Design Show!
京都造形芸術大学にて行われたvoten votenが主催するGood Design Show!授賞式パーティーにてケータリングしました。
去年はこの大学内に設立されたart shop[voten voten]のオープニングレセプションパーティーにケータリングさせてもらったのですが、一年経つのは早いもんだなー。としみじみ。
今回は、造形大情報デザイン学科長、榎本了壱教授、宇川直宏教授のトークショーがあるということで、榎本教授をよく知る方にはお分かりと思いますが、『豆乳(まめちち)ぷりん』ケータリングにさせていただきました。
さすが、学生さん!あっという間になくなってしまいました。。。
その他にも、情デKidsのライブありやらで、あっという間に楽しい時間がおわってしまいました。
第三回 HUG Kyotoへ差し入れケータリング
先週土曜日に、いつも何かとお世話になっているはてなのHUG Kyoto=Hatena Users Groupというイベントが、京都西陣町家スタジオにて行われました。グッズ販売や、新サービスの先行紹介ということで、新サービスはてなハイク2にちなんで、『ハイクッキー』を差し入れしてきました。料理もできれば作りたかったのですが、卒業制作やら、プレゼンテーションやら。。。ということで、控えめにクッキーだけ。第4回ははてなランチをみなさんに届けれるようがんばりたいと思いますー。
ハイクッキー(直径4cmで40個分程)
- 無塩バター 70g
- 砂糖 70g
- 薄力粉 130g
- 卵 30g(約1/2個)
- バニラオイル 2滴
- ココアパウダー 適量
1.卵とバターは室温にもどしておく。
2.バターと砂糖を白っぽくなるまでよく混ぜる。(ここでバニラオイル数滴を加える)
3.薄力粉を一気に加え、バターとなじませるようによく混ぜ合わせる。
4.生地がまだべたべたすると思いますが、ラップに包んで、棒状の長方形に成型し、冷蔵庫で10分以上休ませる。
5.生地の内、少しだけにココアを練り込み、茶色の生地にする。
6.生地が固まってきたら、厚さ5mmくらいで切り、形を整え、5の茶色の生地で、顔をつくる。
7.オーブンを170℃に余熱しておき、20分くらい焼いたら出来上がり!
さくさくでおいしいと評判だったので、是非試してみて下さい。
町家スタジオがえらいことになってました。
はてなパーカーも絶賛発売で、とってもいい売れ行きでした。
「サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ」
今日久しぶりに大学にてDVDをみた。やっぱりゆっくり図書館をまわってみると、宝庫だなぁと思いつつ今日選んだのは、「サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ」。
この映画は、パリコレでシャネルのオートクチュールショーが開催されるまでの2か月を追ったドキュメンタリー。
デザイナーのカール・ラガーフェルドとカールのデザインを忠実に形にするお針子さん、靴職人、ガロン職人たちが中心となったものです。お針子さん達は、あの華やかなショーの世界とは結びつかないようなふくよかな中年の女性ばかり。様々な、要求、変更、困難に女性独特の愚痴をはさみながらも、自分の仕事に誇りを持って、正確な仕事をしていく彼女達が、とても魅力的に映る映画でした。
そして、一番印象に残ったのはガロン職人の75歳のマダム。普段は自然に囲まれた中で酪農をしていて、シャネルからの発注に対しても「はいはい。干し草積み終わったらね。」といった調子でしたが、いざ作り始めると、二週間睡眠をほとんどとらず、ガロンを仕上げていました。そのマダムの一言で「人間の限界なんて、自分の思い込み次第よ。」とあったのですが、「はっ」としました。その通りかもしれないな。
この映画にでてくる全ての人が、自分の仕事に誇りをもっていて、誰にもこびない。フランス人の気質かな?私も早く手を動かさなければ。
サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ [DVD]
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2006/03/22
- メディア: DVD
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お菓子花輪ケータリング
かなり久しぶりの日記。久しぶりに行ったケータリングというより制作に近かったのですが、学校の友人がギャラリーをつくり、レセプションを行うというので、開業祝いとして「お菓子花輪」「ラムネテープカット」ケータリングをしました。
今回は、京都造形芸術大学内でのケータリングだったので、既製品のものしか扱えないということで、なんとか市販のお菓子を組み合わせてつくってみました。
個人的には、手作りでもっと遊んでみたかったです。
とはいえ当日は、パフォーマンス、展示ありでかなり濃ゆい内容になってました。
花輪さんは、予想以上に目立ち客引き効果絶大で、大好評でした!久々の制作だったけれど、やっぱりたのしーーー!
お菓子花輪サービスはじめようかなー。